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牛タン
牛の舌にあたる部位 タンは３部位に分かれ、先端部分から順に「タン先」「タン中」「タン元」に分類される。付け根の「タン元」に近いほど柔らかく上品な味わいとなる。
味の濃さ
肉質
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ショクドウ
牛の食堂の赤筋にあたる部位 筋繊維の部分であり、コリコリとした食感で噛めば噛むほど味が出る美味しさを味わえる
味の濃さ
肉質
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ウルテ
牛の器官の軟骨にあたる部位 表面は固く、食感はゴリゴリとしており、料理としては表面に細かく切り込みを入れて濃い目の味付けで提供される部位である。
味の濃さ
肉質
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ハツ
牛の心臓にあたる部位 食感と歯切れがよく、においもなく食べやすい部位である。焼肉屋などではごま油で焼いたり、生のまま刺身醤油で召し上がっていただける一品である。
味の濃さ
肉質
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牛レバー
牛の肝臓にあたる部位 ビタミンや鉄分などが多く含まれ、味も濃厚な甘さでしっとりとしたクリーミィさを味わえる。内蔵の中で1・2を争う人気の部位である。また生レバー食べれるようにならないかな…
味の濃さ
肉質
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ハラミ
牛の横隔膜の背中側にあたる部位 味が強く、程よい食感で野菜やお米に合うお肉である。焼肉での定番のお肉。
味の濃さ
肉質
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サガリ
牛の横隔膜の肋骨側にあたる部位 味はハラミと似た味わいで、ハラミより肉質がほどけやすく柔らかい食感となっている。
味の濃さ
肉質
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ミノ
牛の１番目の胃にあたる部位 歯ごたえのある食感で、ホルモン好きにはたまらない噛めば噛むほどおいしさを感じられる部分である。ミノの中でも厚く脂ののった部分を「ミノサンド」とも言われる
味の濃さ
肉質
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ハチノス
牛の２番目の胃にあたる部位 由来は、形がハチの巣に似ているためこの名がつけられた。ホルモンの中でも味が一番強く感じる部分でもあり、濃い目のタレにつけて食べたら絶品である
味の濃さ
肉質
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センマイ
牛の３番目の胃にあたる部位 味は少なめだが、濃い目の味付けをすると美味しさがぐんっと増すホルモンである。焼肉屋などではそのまま生でも食べる料理もある
味の濃さ
肉質
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ギアラ
牛の４番目の胃にあたる部位 味は濃い目でプルっとした食感で食べやすいホルモンである。また、赤センマイとも言われる。別に真っ赤な訳ではない。
味の濃さ
肉質
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マルチョウ
牛の小腸にあたる部位 ホルモンの中で最もメジャーで、ホルモンと言われたら「これ」！！濃厚な甘さでぷりぷりっとした食感を楽しめる部位である。煮ても焼いても美味しい一品になる。
味の濃さ
肉質
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シマチョウ
牛の大腸にあたる部位 脂肪分が小腸より控えめで、味は濃い目である。小腸が苦手な方でも食べることができる人が多いとのこと。
味の濃さ
肉質
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テッポウ
牛の直腸にあたる部位 脂肪分がより控えめでしっかりとした食感を味わえる。甘口のたれで食べると噛めば噛むほど美味しさを楽しめる。
味の濃さ
肉質
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テール
牛の尻尾にあたる部位 脂肪分もたっぷりで濃い目の味わいである。煮て出汁をとるもよし、焼いて食べるもよしの絶品である。牛には捨てる部位がありません。
味の濃さ
肉質
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フワ
牛の肺にあたる部位 レバーのような食感で弾力性がすごい。臭みもあまりなく、クリーミィな味わいである。味がしみこみやすく、煮込み料理になどに使われる
味の濃さ
肉質
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ツラミ
牛の頬肉（ほっぺ）にあたる部位 食感は強めで、噛み応えのあるお肉である。お肉の味はしつこくはないので、薄く切って焼肉や、厚めに切って煮込み料理におすすめ。
味の濃さ
肉質
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アキレス
牛のアキレスにあたる部位 スジ肉や固めのお肉より歯ごたえのあるお肉を探し求める方が行き着くお肉。プルっとした見た目だが歯ごたえはあり、おでんなどの煮込み料理に使われる。
味の濃さ
肉質